うつ病で人生が180度変わった話

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僕はうつ病になってから今年で4年目になりました。
ここではうつ病になる前となってからの人生について考えようと思います。

もしよろしければお付き合いいただけたらなと思います。

最初にうつ病になったのは22歳の時でした

うつ病になったきっかけとは?

元々は真面目な性格で整備士を目指していた

僕は18歳の時に”自動車整備士”の資格を取得するために専門学校に入学しました。
その学校では、成績ことよくなかったものの4年間そこそこ真面目に勉強し
”2級自動車整備士”を取得することができました

本当はその上の”1級自動車整備士”を取りたかったのですが一歩届きませんでした。

大手自動車用品店に入社

しかしながら就職には成功し、大手自動車用品店に整備士として入社することができました。
そして専門学校を卒業後、初めての勤務先はなんと県外になりました。

今まで実家から出たことがなかった僕は初めての一人暮らしに心を躍らせていました
誰にも邪魔されず、自分のやりたいことだけをできる!そう思っていました。

しかし現実はそう甘くはなく、毎日朝9時に出勤し夜は20時に帰宅。休みは週1。
毎日ヘトヘトになりながらも帰ったら風呂に洗濯、夕飯と遊ぶ時間なんてほとんどありませんでした。

始めのころは簡単ではありますが、
それなりに頑張って自炊をしていました。

自炊風景2

今までは親に頼りほとんど自炊なんてやったことないので
もちろん炊飯器の使い方もよくわからず、
炊けたご飯はガチガチなんてこともありました。

そして仕事の方では、右も左もわからない状態で先輩方にいろいろ教えてもらいながら
接客の方法や店内放送のやり方、エンジンオイルの発注方法などを覚えていきました。

1か月を過ぎたあたりからおかしくなってきた。

落ち込み

それから1か月ようやく慣れて来たころに
身体の異変に気付き始めたのです。
それはどういうものかと言いますと、
朝普段通りに起床し、出勤の準備をしていたときのこと
一人なので寂しいという気持ちはあったものの、
特に悲しいなんていう要素はどこにもないのに
突然涙がポロポロと流れてきました

この時点で心療内科などに行けばよかったんですが、
新人だし、そんなんでへこたれてたまるか!という意地があり、無理して半月頑張ってみました

そしてついに・・・

心療内科

毎日同じ状況になり
日に日に涙腺が緩くなっていきました。
この時ようやく
もしかしてうつ病になったんじゃね?
と思うようになり
休日を利用して心療内科を受診しました。

医者

そしてその医師から言われたのはもちろん
「あなたはうつ病ですね。それも重度の・・・」
という言葉でした。

「診断書を書くから今すぐにでも休職しなさい。」
でないと危ないよ!!

でも上司に相談すると

上司

次の日に上司(店長)の方に相談すると
返ってきた言葉は冷たいものでした。

「うつ病だ?」
「休職はできない、明日までに辞めるか普段通り出勤し続けるか考えてこい
という言葉でした。

そりゃそうですよね
就職したばかりの新人に
休職なんてさせてくれるような会社なんてないですよね。

辞表

医師の言葉もあるけれど、
こんな状況で仕事を続けても症状は悪化していくだろうし、
辞めるとなると周りに迷惑がかかるしなどといろいろ考えた結果。

「今月いっぱいで退職します」と翌日上司に伝えました。

退職を決めたあとからはどうした?

気分爽快

退職するという意思を伝えたあとはあと2週間とちょっと
嫌でも頑張っていくしかありません。

でも人間というのは都合の良い生き物です。
「退職」という意思を伝えたことで、
身体に重くのしかかっていたものがなくなったように
一時的に気分が晴れたのを覚えています。

引っ越し

そして退職の日。
退職のあいさつというか謝罪をすませ
次の日にはレンタカーで借りてきた
レジアスエースバンに物を詰め込み実家に戻りました。

実家ではどうしていたのか

自分の好きなことをしながら過ごした

実家に戻ったあとはたった2か月ちょっとしか経っていないのに
何だか数年ぶりのような感覚があり、
泣きそうになっていましたね。

帰ってきてから1か月くらいはなるべく外に出て、
今あるストレスだけでも軽減させました

しかしそのあとからは結局悪化し、
半年ほど雨戸も締め切った真っ暗な部屋の中でひたすら寝て過ごしていました。

治療方法は薬物療法がメイン

薬物療法

肝心なのを書き忘れるところでした。

うつ病になってから実家から近い心療内科に変更し、
お薬を使った治療を開始しました。

抗うつ薬は相当な種類があるため、今の状態になるには相当な時間がかかりました。
飲んだのはいいけれど強すぎて動けないとか
今度は全く効果がないとか・・・

途中で挫折しそうになりながらもなんとか合う薬を見つけました。

休養して1年で社会復帰へ

前職をやめてから1年は実家で休養しました。

それから父も定年になるということで、
金銭面的に辛くなるということだったので、
隣町にあるこのドリカムへ入ったというわけです。

今までバイトにしても2か月以上続いたことがなかったヘタレでも
もう今月で1年8か月・・・。結構続いています。

軽作業とパソコンがメインの仕事

軽作業|検品

最初の何か月かは事業所内での軽作業がメインでした。
とある工場で使っている軍手をクリーニング屋が洗い、それの分別作業とかそんなのです。

プログラミング

それから8か月目でようやくパソコンへ来ました。
最初の作業はホームページ制作。
といってもHTMLやCSSなど全くわからずなにそれおいしいの状態(笑)

今ではなんとか覚えて応用までできるようになりましたが、
今となってはブログだけになっています。

だいぶんよくなってきたけど・・・

最近では抗うつ薬も今までで一番少なくなり、
だいぶんよくなってきました。

今でもたまに落ち込むときがある

落ち込み

それでもね。落ち込むんですよ・・・たまーにですけど

そういうときは余計なことを考えてしまいます。例えば
「なんで自分だけこんな目に合わないといけないんだ!」
「これから先どうなるんだろう」
とかいう感じです。

若いから大丈夫!ではないんです

こんな話をしているとよく「まだ20代でしょ?大丈夫よ!」と言われます。
皮肉なのか、それとも励ましてくれているのかよくわかりませんが

「若い=大丈夫」とは考えないでほしいんです。
逆に言えば「若いからこれからどう生きていくのか不安」になるんです。

僕が60歳とかで初めてうつ病になったら逆に「もうこの先死ぬだけだし・・・」
とおそらく思うことでしょう。(こんなこと言ったらだめなのかもしれないけど)

しかしまだ26。あと最低でも50年は生きないといけないと考えると
先が思いやられる気持ちです。

これからどうしよう・・・
なんて考えてもどうしようもないことをよく考えて落ち込んでいくのです。

落ち込んでどうしようもないときは寝ることが一番なんです。

これは僕がやっていることなんですが、
考えても今すぐにどうにもならないことってあるじゃないですか!?
だったら考えて落ち込むその動作がすげぇ無駄なんですよね。
それならとっとと寝てしまえば解決なんです。

すぐに寝れないときは妄想の中でいろいろと・・・

とは言ってもそんなすぐには寝れないよ!という人いると思います。
僕だってその一人です。

そんなときはどうするか?それは簡単なことです。

目をつぶって頭の中で自分の都合の良いことを考える
たったこれだけ。考えているうちに寝てしまいます。

例えば僕の場合だと
今まで会ってきた人の中でムカつく人を思い出して
頭の中で殴る!ひたすらに!(笑)小学生かっ!って思うでしょう。
でもそれでいいんですよ。実際にやったら即逮捕です。
頭の中であれば何やっても罪になりません

これをやっていればそのうち寝ているんです。マジで!!
しかもそれで若干ストレス軽減しているような気もしますし。

やってみてください。

まあこんなハチャメチャな人生を送っている僕ですが、
これからどうなるのか?そんなの誰にもわかりません。

波に任せておけばいいと思って毎日を過ごしていきましょう。

なんかまとまってなくてゴメンね!!
最後まで見てくれてありがとう。

それでは!
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