こんにちはぐっさんです(*´∀`*)
今の時代スマホやタブレットを持っている人がほとんどであると思います。
みなさんはそれらの端末はどうやって充電していますか?
家の中なら付属の充電器ですか?
では外出時はどうしていますか?
モバイルバッテリーを毎回持ち歩いている人もいるでしょう。
もしくは職場のパソコンにつなげている!なんて人もいるのではないでしょうか?
今回はその中でもパソコンについているUSB端子についてお話しようとおもいます。
パソコンのUSBだと充電が遅い!
従来のUSBというのは元々機器との通信用として使用されていました。
そしてUSBの規格というのも時代とともに進化してきました。
昔でいえばUSB 1.1で言えば0.1Aしか給電できませんでした。
それからUSB 2.0とバージョンがあがり0.5Aまで対応するようになり
さらにUSB 3.0まであがり0.9Aまで対応するように・・・
しかもつい数日前の9月3日にリリースされたUSB4という規格。
これに関してはまだ新しいので詳細はいまいちわかっていませんが
すごいということだけはわかります(笑)
充電対応USBポートを使おう!
これはあまり古い機種になるとついていないですが、
Windows7以降であればついている機種もあるようです。
そのポートの見分け方ですが

このように稲妻のようなマークやバッテリーのマークがあるポート。
それがあれば充電対応USBポートとなるようです。
ちなみに左側面には



このマークはありませんね!
ちなみに「SS」というのはUSB3.0の高速通信対応ポートという意味です。
USB3.0対応の機器を接続するとすさまじいスピードでデータ通信ができますよ!
実際に測定してみたよ



まずは充電非対応ポートです。
こちらでは最大0.46Aとかなり低いです。
先ほどの規格の数値はあくまでも最大の電流値であるため
いくつもUSBがあるとそこまでいきません。



そしてこちらが充電対応USBポートでの測定です。
最大1.25Aと約2.7倍出ていますね!
もしかしたらあなたのパソコンにもついているかもしれません。
確認してみてはいかがでしょうか??
それでは!
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