最近この本読みました!!

わたあめふわりさん手品中
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最近読んで、面白いと感じた小説をご紹介します。

帚木蓬生の「受難」です。

 帚木蓬生は、実は私が通っている心療内科の主治医でもあるのですが、別に、贔屓目でご紹介するわけではありませんよ(^▽^)/

 私の読書傾向としては、ミステリーやサスペンスものが大好きです。

 特に、サイコホラー系や、医療ミステリーは大好物です。

 今回ご紹介する「受難」は、医療ミステリーのカテゴリーになるのかな?

あらすじ

 水難事故に遭って命を落とした17歳の韓国人少女を冷凍保存し、本人のiPS細胞と最新の3Dプリンターを使い、蘇生に成功。しかし、メンテナンスしなければ2~3か月で細かいシワ(亀裂)が生じてしまいます。

 一方、彼女がなくなった頃、大型フェリー「世月号(セウォル号)」が沈没、大勢が亡くなる大事故が起こりました。

 でも、その事故には多くの謎と疑問が・・・。

 やがて世月号(セウォル号)事故と、蘇生した少女の運命が交錯していく事に・・・。

受難 (角川文庫) [ 帚木 蓬生 ]

価格:1,036円
(2019/9/25 14:18時点)
感想(0件)

みんみん的感想

 実はこの作品、受精・受命に続く最新作で、3部作となっているのです。

 でも、この「受難」だけを読んでも十分楽しめます。

 最新医療というある意味派手なイメージとは対照的な、素直で真面目、地道に生きる人物像が、なぜかしっくりと収まるのが帚木作品だと思います。

 帚木先生は、精神科医でもあるので、医療に関する深い知識は当然ですが、先生の作品が描く世界観は、テーマは壮大でも、静かに冷静に見つめ、受け止めていく“日常”の一部として展開されるので、読者へ静かに語り掛け、問いかける様な作風です。

 今回の作品も、“少女の記憶”が鍵となって、静かにストーリーが進んで行きますが、やがて衝撃的なラストへとたどり着きます。

 興味を持たれた方は、一度読んでみてくださいね。

 読み応えたっぷりな、分厚い本なので、どちらかというと、「趣味=読書」という方にオススメです!

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