どっぷりうつモードに入る事がよくあります。
特に理由もなく、何となく「はぁ、疲れたぁ」となるのです。
大抵は夜、一人で部屋に居る時です。
そんな時はよく夜空を眺めます。
うちの前に小さな公園があるのですが、その公園のベンチに腰かけて、ポケーっと真上を見上げます。
都市の明かりが邪魔をしてよく見えない所もあるけれど、暗い方向をむいて首をくいっと上に向けて、小さな光を放つ無数の星々を眺めると、頭が空っぽになっていきます。
あの小さな光の一つ一つのほとんどが、実は太陽の様な恒星で、もしかしたらそこには、見えないけれど沢山の惑星や衛星があるのかもしれない。
ド田舎の星の、ド田舎の町に住む私。小さいなぁ。
ほら、悩みなんて満点の星空に吸い込まれていっちゃった!
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