初めての胃カメラ。

胃カメラ

長くお休みさせて頂いていた間、微熱と高熱の繰り返し、飲み食いする度に戻すという症状に苦しみましたが、それと同じくらい辛かったのが、「胃カメラ」でした。

余りにも吐き続けて苦しかったので病院に行ったのですが、すぐに「胃カメラをやりましょう」と言われ、2日後、胃カメラを飲む事になりました。

バリウム検査

胃炎や神経性胃炎はよくなるので、胃透視でバリウムを飲んだことはありますが、胃カメラは初めてでした。

予約で時間が決まっているのに散々待合室で待たされ、緊張感が薄れかけたころ、検査室に呼ばれました。

最初は、胃の中の泡をつぶす薬という事で、カルピスの様な白い液体をペットボトルのキャップほどの大きさのカップ一杯飲まされました。

きつい甘みと苦みのある独特な味で、そこですでに「うぇ~~」となりましたが、大人なので顔には出さず口をハンカチで抑えていました。

その後、のどの麻酔という事で透明なゼリーを口に10分間飲み込まない様に含んで横になりました。

特に見る物もなく、どろどろのゼリーを10分間飲み込まずにのどの所でキープ・・・。

結構長いです。

次は、胃の動きを止めるための筋肉注射を打たれました。

血液採取や血管にうつ注射は全然平気で、じーっと見つめてしまうタイプの私ですが、さすがに筋肉注射は痛かった・・・(´;ω;`)ウゥゥ

麻酔は・・・?

もともと、飲み食いする度に吐くから病院に行ったので、カメラなんか飲んだら絶対吐くと思って、最初に麻酔をお願いしていたのですが、先生の説明では「あなたは多分麻酔が効かないと思うよ」との事です。

フルニトラゼパム

というのも、実は私、心療内科で処方されている眠剤の中に「フルニトラゼパム」があって、毎日寝る前に飲んでいます。

この「フルニトラゼパム」、実は、麻酔前処置薬としても使われるもので、胃カメラの麻酔も同じような種類のものだから、毎日飲んでいる私には効かないだろうという事なのでした。

そこで麻酔を諦め、そのままで行く事に・・・。

いざカメラ!

マウスピースを口に固定して、真ん中の穴から先生がカメラを挿入。

モニターには私の舌が映っています。

ゆっくりカメラは進んでいき、「これ、のどちんこですよ~」先生の説明は続きます。

「はい、これが気管です。この下の方が食道ですよ~。カメラが通ります」

このあたりから異物感が出てきました。

異物感は徐々に吐き気に変わっていきます。

うっ・・・

必死に吐き気をこらえていると、やがてカメラは胃に到達。

胃に溜まった唾液などを吸い取ります。

そして胃を膨らませる為に空気を入れます。

吐き気とゲップで苦しくて涙が出てきます。

「ゲップしたいだろうけど、我慢してね~」

段々先生が悪魔に見えてきます。

胃潰瘍
1個じゃなかった・・・

一方、私の胃の中はカメラの角度を変える度、あちこちから血が出ています。

数える余裕はありませんでしたが・・・。

十二指腸の方までカメラを入れられて、だんだん涙で視界がかすんでいきます。

「胃も十二指腸もどうでもいいから早く終わって!!」という気分です。

マウスピースが口に入っているので、「おえっ」が「ごぼっ」という音になって出てきます。

お医者さん
お医者さんは同級生

それでも必死に耐えていたのは、そのお医者さん、実は私の小学校の同級生なのです。

同級生の前で醜態をさらしたくない一心で必死に吐き気と戦いましたが、やっぱり無理でした。

「ごぼっ」「ごえっ」

目からは涙、口からはよだれ・・・。

あぁ、もうどうにでもしてくれ~~

吐き気
うぅ・・・

目の前がなんだかチカチカしてきました。

「はい、カメラ抜きますよ~」

その言葉と共にカメラはスルスルと抜かれていきます。

気のせいか、入れる時より抜く時の方がスピードが速い気がします。

「おえぇ」となる暇もなく、違和感がのどを通っていきました。

カメラが完全に抜かれ、マウスピースを外される時、恥ずかしながら大量のよだれが・・・。

はぁ、やっと終わった!もう2度とやりたくない!!

しかし・・・。

「はい、終わりましたよ~、すごく上手でしたね~、次はもっとすんなりいきますよ~」

え・・・!?またやるの!?

考えてみれば、ちゃんと治っているのか確かめるためにまたカメラで診る事になるのは想像がつきますよね・・・(;^_^A

とは言え、ほんっっとうにもう2度とやりたくない!!

全身麻酔で手術してもらった方がいいとまで思いました。

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