同じ事業所の友達に、同い年でジェネレーションギャップを感じず、話が出来る人がいます。
Tちゃんという男性ですが、彼は日本史が得意で、歴史の意外なトリビアを度々、披露してくれます。
「えぇ~」とか「へぇ~」と驚く事が多くて、色々話を聞いているうちに、自分でも歴史を勉強したくなりました。
そこで、いつものポチッとショッピングで歴史の参考書を買ってみました。
金谷俊一郎という予備校の講師の方の本です。
大学受験用なので難しいかと思ったのですが、中学生でも理解できる様な丁寧で分かりやすい文章な為、私でもすんなり理解できます。
まだ、読んでいる途中ですが、今、蘇我さんとか物部さんとか出てきている所です(笑)
どういう流れで歴史的人物が現れて、何故歴史的な動きをしたのかを納得していけるので、勉強というよりも、面白い歴史の読み物と言った感じで読んでいます。
受験生だけでなく、日本史に興味を持った方なら楽しく読む事が出来るので、挑戦してみてください(⌒∇⌒)
因みに、Tちゃんのトリビアを一つご紹介します!
よく、出版物に対して、「直木賞」を授与したなんてお話を耳にしますよね?
直木賞の「直木さん」って、下の名前を知ってますか?
「芥川賞」の「芥川さん」は、芥川龍之介だという事は誰でもわかると思いますが、直木さんの下の名前や作品は意外と知りませんよね。
直木三十五(なおきさんじゅうご)さんだそうです。
当然ペンネームだろうとは思いますが、不思議な名前ですよね!
由来を知りたいものです。
![]() ![]() ![]() | 金谷の日本史(原始・古代史)改訂版 「なぜ」と「流れ」がわかる本 (東進ブックス) [ 金谷俊一郎 ] 価格:1,296円 |
コメント
小説!
ハマってしまったって言葉を見たら
某大学が
浮かんできますw
ポチッ☆
コメントありがとうございます。
アハハ!ヤバいですね~(;^_^A
遊びに行きます!ポチッ☆